「そこまで言って委員会」を見て思う広告への危機感

今日の「そこまで言って委員会NP」は激辛テレビ論であった。
東京では放送していないので、コメンテーターが言いたいことを言うこの番組。
視聴率と広告料の話なども出ていたのだが、、それを聞いていてふと思ったことを書いておく。
 

広告の質がアメリカ(google)任せになる危険性

現在の広告は、インターネット広告に変わりつつある。
しかし、インターネットと言って思い浮かべるのは何だろう?
少し前ならヤフーなどのポータルサイトのTOPページの画面でなかったろうか?
では、現在思い浮かべるのは何だろう?
おそらく、Googleの検索画面ではなかろうか?
それが証拠に、TVドラマの中ではgoogleと書かれていないが、少し文字を変更したロゴで、googleの検索画面の様なページが出てくる。
そう、SNSもインターネットを使ったサービスだが、インターネットと言えば現在はgoogleとイメージしている様に思う。
そのうち、bingにとってかわられる可能性もあるが、どちらにしてもアメリカの1企業がイコールインターネットのイメージなのだ。
インターネットにホームページを作ったとして、googleに認めてもらわないと存在しないも同然。
現在の広告の質は、googleが基準となっているといえる。
アメリカの、しかも一企業が広告を牛耳ることは、恐ろしさも感じてしまう。

日本独自の検索エンジン対抗馬が欲しい

日本の安全保障上、検索エンジンにも対抗馬がほしいところだ。
現在のgoogleの実力をもってすれば、googleの意図した意見のサイトだけを見せることが可能だからだ。
例えばandroidとiPhoneを比べる事を検索した場合、androidの高評価ばかりを上位に並べることは可能なわけだ。
もちろん、この様なあからさまな操作は、誰しもがおかしさに気づく。
アップルだって黙っていないだろう。
しかし、それとはわからないレベルで、長い時間をかけて意識操作を行うことは可能であろう。
 
その様な危険を回避するためには、検索エンジンの対抗馬が欲しいところだ。
各国独自の検索エンジンが欲しい。
ただ、国主導で行うと、より一層意識操作が行われる危険性がある。
はっきり言うと、広告も載せず、Wikipediaの様な寄付性。
オープンソースで作られていて監視が可能なシステムが望ましいと思う。
もちろん、シェアが上がると、オープンソースだけにSEO業者が蔓延ることになる可能性も否めない。
だが、それでも対抗となる選択肢は必要な気がする。
 

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