あなたは大丈夫?増えている隠れ糖尿病見分けるカギは中性脂肪

最近話題になっている隠れ糖尿病。

食後に高血糖になり、空腹時には正常範囲内に戻る。

一見正常に見えますが、近年食後高血糖の危険性が指摘されています。

隠れ糖尿病

隠れ糖尿病見つけるカギは中性脂肪

検診で見つかりにくい隠れ糖尿病。

私も最初は検診で血糖値が引っかかることはありませんでした。

ただ、一つずっと高かった項目がありました。

それが中性脂肪です。

 

当時、中性脂肪は、脂っこい食事を食べていると増えると言われていました。

当時の栄養指導の方も「揚げ物とか肉とか、脂っぽいのが多いんじゃないですか?」って質問されたほどです。

ところが、当時、妻はそのあたり気を使い、揚げ物も多くはなく、魚や煮物などが中心の食事をしていました。

唯一白米は結構食べていました。

当時の常識では、日本食はヘルシーと思われていたので、気にすることはありませんでした。

日本的な食生活なのに減らない中性脂肪。

現在の常識では当たり前です。

中性脂肪は、あまった炭水化物を肝臓が脂肪に変えてできたもの。

白米を食べすぎると中性脂肪も増えるわけです。

血糖値と中性脂肪には大きな関係があります。

隠れ糖尿病を見つけるには中性脂肪に注目が必要なのです。

隠れ糖尿病

そもそも隠れ糖尿病ってどんな状態

では、そもそも隠れ糖尿病ってどのような状態なのでしょう。

隠れ糖尿病は、健康診断では問題がないと言われる状態ながら、一時的に血糖値が高値とり、血糖値スパイクが起こっている状態の人を言います。

空腹時の状態では、採血しても血糖値は正常範囲内。

空腹時に計って血糖値が正常範囲であれば検診上は「A」となり問題にはされません。

私も、長い間中性脂肪が高いものの血糖値は正常範囲。

一度糖負荷試験を行ってみますかと言われたことがありますが、正常範囲なのに面倒だと取り合いませんでした。

隠れ糖尿病

日本人に増えている隠れ糖尿病

日本人の6人に一人が糖尿病もしくは糖尿病予備軍だと言われています。

厚生労働省の発表では、糖尿病患者と糖尿病予備軍は1997年から2007年で、1.6倍に増えているそうです。

この数字は本当か少し怪しく思っています。

食事的に低炭水化物ダイエットの常識がなかった1997年より、2007年の方が増えているとは少し違和感があります。

さらに、この10年の間で、食生活に大きな変化があったわけでもなく、疑問が残るわけです。

ただ、隠れ糖尿病は、以前は認識されていなかったかもしれませんが、現在では認識される人が増えたことは事実です。

隠れ糖尿病、食後高血糖の主な原因は、過食やまとめ食い、早食いなど。

食事に時間をさけない現代人は、食後高血糖になりやすいと言えます。

 

食後高血糖、血糖値スパイクが、血管を傷つけてしまうことがわかっています。

検査で異常がないからと安心せず、中性脂肪を注目する事が必要であると思います。

タイトルとURLをコピーしました