わかりやすく話す力・・勝間和代さんのワンコインKindle本

勝間和代さんのワンコインKindle本を更に一冊読んでみました。
勝間塾のコミュニティで「話し方がうまくなりたい」というリクエストに応じて作成したもだそうです。
私の経験でも、セミナーを聞いていても、引き込まれる人もいれば、飽きてしまう人も居ます。
内容の情報の質や量の如何を問わず飽きる事もあるので、話し方は大切です。
少し、私の経験や意見も交えつつ内容を要約してみました。

とにかく場数を踏め

前に出て喋れないと言う方も多いと思いますが、とにかく場数を踏む事です。
人は、回数を重ねると慣れてきます。
嫌な事でも慣れて嫌ではなくなるのです。
先日もセミナーで紹介された方は、つい最近まで人前で喋る機会が無い人だったそうです。
ところが挨拶は堂々としていて、喋りも軽やか、含蓄もあります。
その人には才能があったのでしょうか?
違うと思います。
何度か恥ずかしい思いをしたかもしれません。
しかし、恥ずかし思いも2、3回すると慣れてしまいます。
要領も得て、リカバリーもできるようになります。
だから、場数が大切なのです。
勝間さんも場数が大切だと書いておられます。
勝間さんはマッキンゼー時代から強制的に「人前でわかりやすく話す」を訓練したそうです。
 

相手の気持ちになって語れ

私の場合、必ず最初に掴みを用意します。
人の心をこちらに引き込む。
これは、スティーブ・ジョブズも行っていた事です。
ほとんどのプレゼン名人は行っている事だと思います。
「えー、じゃ、1ページ目の・・・」なんて言っていたら人の意識は自分から離れていきます。
余談でしたw
独りよがりにならない様に、聞き手が理解できているかを考えて喋る。
聞き手のレベルに合わせて、聞き手が理解できる速度で、理解できる用語を用いて喋る事が大切です。
 

全体像を説明しろ

今から話する事を、全体でどういう話を何分間でして、どの様な構成になっているか、どういう事が聞けて、相手にどういう反応を求めているかを話し、聞き手の不安を取り除く。
私の考えでは、2時間の講演やセミナーであったとして、ずっと集中できる人は少ない。
いまからどういう事をどういう順番で話すかがわかれば、自分に必要な所がわかり、集中どころがわかります。
 

全部話さない

知識が多い人間が、相手に情報を出しすぎると、相手は同じ時間内に決して消化しきれない。
私の失敗談として、自分の言いたい事を全部言ってしまおうとするってことがあります。
こえも言わないと、あれも言わないとってなった末に、全部伝わらないって事です。
相手が理解できる範囲を理解できているか確認しながら話をする事が大切です。
聞き手にとって、付加価値のある話かどうか、情報密度を決めるのは聞き手です
 

ビジュアルで攻める

相手の関心を集めるのも、理解を深める為にも視覚的効果が重要です。
視覚的に相手の理解を助ける資料を必ず用意する事。
話し手自身がビジュアルの対象。
身振り手振りを交えて話す。
気持ちをのせると、自然と身振り手振りも増えてくるはずです。
現行を棒読みするのでは、身振り手振りもでませんよね。
話す事に集中しすぎず、相手と心を通わす様に意識することで、聞き手とコミュニケーションを計る事が大切。
 

ターゲットは誰?

聞き手の事を想像しましょう。
よく頷いている人や、笑っている人、反応してくれている何人かが飽きない様に、リズムよく聞いてくれる様に目配りしながら話す。
万人向けは不可能で、得意な内容、得意な話し方を好んで聞いてくれる人をターゲットにする。
 
私の話
私は、前に出て喋る事が好きです。
私の場合は、小学校から始まります。
とにかく発表が好き。
思いついた事を片っ端から発表しました。
特に、小学5年、6年を受け持って下さった先生が、国語の時間等は発表中心に授業を進めました。
ほとんど討論会です。
この時に私の討論好きの、前にでて喋るの好きは芽生えたのだと思います。
発表でも、討論的になると、皆を説得して自分の意見を認めさせなければなりません。
わかりにくい事を言ったのでは、皆に認めてもらえません。
だから、わかりやすく比喩をつかったりする訓練になったし、討論の面白さを知ったのです。
日本の教育が、知識だけを付けるものではなく、真に使える教育に変わる事を切に望みます。
知識は使えなければ意味が無いのではないかと思うのです。

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