アボットの血糖値測定器は常時測定が可能なFGM血糖管理の広告が朝日新聞に

アボットが朝日新聞に1面広告を掲載している。

広告といっても糖尿病の血糖値管理という記事になっている。

記事では、血糖値を自己で測定する必要性が書かれている。

アボットが目指すの血糖値管理とは

アボットは先日紹介した常時血糖値を測定するアボット社FREESTYLEリブレを製造しているメーカーです。

https://batorufield.com/tonyoyobou/%e3%82%a2%e3%83%9c%e3%83%83%e3%83%88%e7%a4%be%e3%81%aefreestyle%e3%83%aa%e3%83%96%e3%83%ac%e8%a1%80%e7%b3%96%e5%80%a4%e3%82%9215%e5%88%86%e6%af%8e%e3%81%ab%e8%a8%98%e9%8c%b2%e3%81%99%e3%82%8b%e6%b8%ac/

 

血糖コントロールが良い状態とは?

血糖コントロールが良い状態とは、低血糖を避けて、血糖値の変動幅を小さくすること。

 

変動幅を小さくして血糖をコントロールすることで、将来起こる合併症を起こさなくすることだ。

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HbA1cは平均値解らないことも多い

血糖値の変動幅を狭くしようとすると、普段私たちが使っている血糖値の指標、HbA1cでは不十分になる。

不十分なのはなぜかというと、HbA1cは、過去1~2か月の平均を示しているからだ。

平均では、血糖値の変動幅はわからない。

最近話題になっている血糖値スパイクがあったとしても、HbA1cではわからないわけだ。

空腹時血糖値が高いのも良くないわけだが、スパイク状に高くなる血糖値も良くない。

自分で血糖値を測る必要性

平均値では血糖値の影響がわからないとなると、自分で血糖値測定する必要性がでてくる。

自分で血糖値を測り、何を食べたかどの様に生活をしたかを記録しておく。

血糖値の変動に伴う生活習慣がわかることで、血糖値をコントロールできる。

自分で血糖値を測定するといっても血糖値の測定回数は限らる。

毎食後とその間などを測ることは大変だ。

費用もかかるし、痛みも伴うだろう。

そこで、開発されたのがアアボット社FREESTYLEリブレと言うわけだ。

 

フラッシュ・グルコース・モニタリングとは

アボット社FREESTYLEリブレの様な機械のことを、フラッシュ・グルコース・モニタリングと言うらしい。

腕などにセンサーを貼りつけて血糖値を短いスパンで測定する。

情報はリーダーに送られて管理する。

1日に何度も測定ができ、確認もできる。

上昇のカーブもわかり、これまで点だった測定を線の測定に変える働きがあるわけだ。

 

しかも、自動で24時間測ることで、寝ているときや運動中、入浴時などのデータもとれる。

運動療法が効果的なのか、食事療法が効果的なのかも判断が容易となる。

血糖値のコントロールが容易となる。

これは、何をすればどう上がって、何をすれば下がるのかがわかるからだ。

原因と結果がわかればコントロールは可能というものだ。

 

フラッシュ・グルコース・モニタリングまとめ

フラッシュ・グルコース・モニタリングとは、常時腕につけたセンサーで血糖値をモニタリングするシステムのこと。

今後の糖尿病治療は、フラッシュ・グルコース・モニタリングを装着して、どの様な療法が効果的かを観測しながら治療を決める時代が来るだろう。

 

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