ボードシュミレーションゲームウォーゲームが面白かった

紙のボード上で行うシュミレーションウォーゲームをご存じだろうか。
私は高校の時にウォーゲームを頻繁にプレイしていた。
人と人とが顔を突き合わせてやるウォーゲームは本当に面白い。
 

紙の駒を動かすシュミレーションウォーゲーム

ヘックスと呼ばれる六角形が描かれた盤上に、紙の駒を並べて行うボードゲーム。
私が高校時代には結構盛んで、様々な種類のゲームが販売されていた。
戦術ゲームでは「Air War」
戦略級ゲームでは「D day」などをプレイした。
戦略級ゲームは駒を既定の配置に並べるだけで数時間を要する。
もちろん、ルールも膨大で、ルールブックを読むだけで何日かかかるほどだ。
今なら、PC上でオンラインでやるのだろうが、当時は顔を突き合わせて一晩中おこなうようなゲームだった。
戦術級でハマったのが「Air War」。
戦闘機の空中戦ゲームだ。
もちろん、紙の駒を並べてサイコロを振って行う。
こちらもルールブックが分厚くて、もちろん持ち主が有利。
もちろんそれ以前にルールブックを読む気力が必要だ。
戦闘機に可能な運動がルール化されていて、ドックファイトをシュミレーションする。
期待をバンクさせると横に流れたり、高度が下がったりを紙上に表示していく。
もちろん、ミサイルもあって、当時最新だったアムラ―ムなどは、レーダー誘導のくせに小回りが利いて、回避するのが至難の業だった。
もちろん、サイドワインダーなどの赤外線誘導ミサイルもあって、サイドワインダーの場合後方に回り込まないと追尾しないのだが、
当時配備され始めた全方位型サイドワインダーは、正面からでも打てた。
 
高校時代、授業中にプレイしていたのが、戦闘メカザブングル。
人型ロボットを動かして戦闘する。
授業中にプレイするなんて、不真面目極まりないが、青春の一ページだと思ってほしい。
 

相手が人間だから面白い

現在でもシュミレーションウォーゲームはPCの中で広くプレイされている。
調べてみると、今でもボードゲームのウォーゲームは存在する様だ。
もちろん、PC上のゲームでもボードゲームでも、面白くなる要因は一つ。
それは、相手が人間ということだ。
特に、ボードゲームでは、相手の表情を見ながらプレイするし、騙しも戦略の一つだ。
相手に話しかけることもできるので、言葉で欺瞞し、戦局を変えることもしばしばだ。
優しいプレーヤーは、止めを刺せなかったりするので、そこから逆転したりもする。
これらのシュミレーションゲームは、ゲームというだけでなく、言葉を操るシュミレーションでもある。
言葉が立つ奴は強い。
言葉で欺瞞して撹乱し、戦局をひっくり返す。
実社会でも同じではなかろうか。
言葉が巧みな人間は出世する。
ゲームの中で、実社会の訓練ができるボードゲームを今の若者にもプレイしてほしい。
もちろん、カードゲームでも良いとは思うが。
 

更に面白いのが顔を突き合わせてプレイするマルチプレーヤーゲーム

しゃべりが更に威力を発揮するのが、多人数で行うマルチプレーヤーゲームと呼ばれる分野のシュミレーションゲームだ。
例えば三国志や信長の野望。
現在でもPCゲームとして多くの人がプレイしている。
これを、ボード上で顔を突き合わせてプレイするのだ。
プレーヤーは多いときは10人ぐらい。
学校帰りに友達の家に集まりプレイする。
当時は土曜半ドンだったので、土曜の午後はだいたいプレイしていた。
このマルチプレーヤーゲームは更に喋りが威力を発揮して面白い。
言葉巧みに他のプレーヤーを動かし、漁夫の利を得たり、大軍を引き上げさせたり。
交渉も戦略に含まれているからだ。
他のプレーヤーを属国化してしまうこともしばしば。
私の得な戦略は漁夫の利戦法。
2大国を衝突させて、疲弊した両国を打つ。
交渉のタイミングや、交渉のやり方などを何度でもシュミレーションできる。
社会に出てからマルチプレーヤーゲームで培った喋りがどれだけ役立ったかわからない。
 
アナログだけど、人と人とでおこなうゲームは、いろんな面で面白いのだ。
つまり、最終的には人間が面白いのだと思う。

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