自動車保険を見直そうと考えて、いろいろな自動車保険を比較しています。
自動車保険の見直しを考えたのは、娘が自動車免許を取ったからです。
子供を自動車保険に追加しようとしたら保険料が高額に
子供が自動車免許を取ったのがきっかけで自動車保険を見直そうとしている事は何度か書いていると思います。
まずは今加入している自動車保険で保険代理店に見積もりを依頼しました。
出てきた見積もりは140,000円越え
これはかなりの増額です。
今までの自動車保険はダイレクト型で無かったのですが、これまでのお付き合いと、事故の時の対応の良さで、代理店がいろいろと手続きを代行してくれるので、少し高めの保険料も納得していました。
それでも、年間60,000円台でした。
それが倍以上の値上がりにびっくり!
急いで他のダイレクト型保険に見積もりを依頼しました。
見積もりは、一括で複数の保険会社に見積もり依頼できるサービスを利用しました。
ところが、どこの保険会社も似たような保険料でした。
おとなの自動車保険なら同居の子供に限り親の追加料金で子供を補償できる
ただ、一社だけ低い見積もりで来た保険会社がありました。
それが、セゾン自動車火災保険のおとなの自動車保険だったのです。
おとなの自動車保険では、若い運転者を補償枠に追加する場合は、若い運転者が自ら加入する場合と事故率が違う事に注目。
主たる契約者である親の保険料に、オプション保険料を追加する形で補償が受けられるというサービスなんです。
私の家庭もなんですが、あくまで子供は何かの時に乗れればいいって感じなんです。
毎日、子供がメインで車を乗るわけで無く、多くても1ヶ月に数度運転する程度なんですね。
それに、子供が車を運転するときは、親が横に乗っているパターンも多く、事故率を同じにされるとなんだか納得できないって感じがあったんです。
だから、おとなの自動車保険は非常にありがたい保険だと思えるのです。
おとなの自動車保険は親がゴールド免許ならゴールド免許割引もある
見積もりの結果、他のダイレクト型自動車保険が軒並み13万円以上の保険料のところ、おとなの自動車保険は60,000円台。
これにはびっくりです。
もちろん、車両保険をつけています。
ただ、車両保険は乗っている自動車が古く、保険金は85万円設定になっています。
更に、インターネット割引が適用され、ゴールド免許割引も適用されています。
おとなの自動車保険の実質値上げは3等級ダウンのみ
では、同居の子供を追加した場合の保険料のアップは3等級ダウンのみに見えます。
これに、運転者限定特約が入っていて、ここに同居の子供が追加されている様です。
もちろん、少し割り増しが入っているのかもしれませんが、いただいた見積もりには
その辺りがよくわかりませんでした。
更に、調べてみたいと思います。
ダイレクト型自動車保険でも子供の年齢に保険料が引き上げられる
では、他のダイレクト型自動車保険はどうだったのでしょう。
一括で自動車保険の見積もりが取れるサイトから申し込んで、やってくるのははがき型の見積書です。
他のダイレクト型自動車保険は、私が以前契約していた自動車保険会社と同じく、全年齢適用になっていました。
私の娘は10代ですので、全年齢適用になるわけですね。
保険料も軒並み高い。
ソニー損保でも14万円です。
こう考えると、若い同居の子供を自動車保に追加しようとしたときは、おとなの自動車保険しかないように思えます。