小さな会社の労働組合というもの。小さな会社ほど労働組合を!

中小企業の労働組合委員長を何年かやってた@batoです。
みなさん、労働組合に入っていますか?
入ってない皆さん、労働組合にどんなイメージを持っていますか?
近年、大阪市の労働組合などで、なんだか改革に反対するネガティブなイメージもっていませんか?
その前に、会社は誰のものって議論がありますね。
私は、経営者、株主、そして社員のものであると思ってます。
もちろん、対等って分けではありません。
それはやっぱり社員が一番下と言うことになってしまいます。
そこで、社員は小さな力を集めて組合を結成する権利を持っているんですね。
社員の半分以上の参加した組合は、社員の代表者として、待遇面の協議に関しては経営者と対等に話し合うことができることになっています。
団体交渉を求め、経営者はそれに応じなければなりません。
特に、小さな会社では組合の力は結構凄いです。
なぜかと言うと、労基局に届ける書類の中に、社員の半数を代表する者の署名捺印が必要なものが結構あるからです。
組合が嫌って言ったら勝手に申請できません。
残業させることも難しくなります。
もちろん、小さな会社では、経営者が自分だけが会社の利益を独り占めしているなどが無い限り、あまりダダをこねても自分達の利益にはなりません。
それがわかっているからこそ無茶なことは言わない場合が多いです。
更に、社長の顔もしってるし、いろいろ内情を知っているので、あまり無茶はいえないってことになります。
ただ、自分達の待遇を、自分達でしっかり考え、会社の内情を理解することは会社のためにもなるのです。
事実、私の所属する組合は何処の団体にも所属していない自主組合であり、自分達の手弁当で集まり会議をし、会社の行く末を話し合ったりします。
そして、組合で部署を超えて集まることで、他部署の内情を知り横の繋がりができ、社内が円滑に動くようになります。
組合って前向きな団体なんです。
中小企業こそ組合で自分達の未来を自分達で築いていくべきだと私は確信しています。

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