攻殻機動隊の世界が現実となるか?

東北大学病院で、ナノロボットが作成されたとのニュースが流れています。
分子なのロボットは、医療分野で活躍が期待される技術。
マイクロマシンとも言われているものですよね。
ナノロボットは、マイクロよりさらに小さいレベルのロボット。

たんぱく質などを人工的に合成して、細胞やウイルスの様な働きをさせるロボット。
今回のナノロボットは、ペプチドを8個を使って構成されているらしい。
なんと、細胞膜の上を歩いて細胞膜に侵入する。
薬を抱えて細胞膜に進入し、がん細胞などを的確に攻撃する。
このナノロボットが本格的に実用化すると、現在は抗生物質が効かない細胞膜を持つ細菌やアメーバーにも有効であると思われるわけです。
現在は治療法の無い、アメーバーなどの感染症にも有効となりますよね。
 
マイクロマシンを私が本格的に知ったのは漫画だったわけです。
士郎正宗氏の漫画「アップルシード」内で登場しています。
更に、その後発刊された「攻殻機動隊」では本格的にマイクロマシンがよりリアルに描かれています。
マイクロマシンを使った治療や、マイクロマシンで血液中の悪性物質を除去分解する技術なども開発されている世界が描写されているのです。
例えば、アセトアルデヒド分解酵素が無い人でも、マイクロマシンを投入することで、アルコールを飲んでも顔が赤くなったり、嘔吐したりって事がなくなる。
まさに、酒豪の様に酒を飲むことができるようになるわけです。
もちろん、糖尿病の人にはインシュリンのを体内で製造するマイクロマシンなどを移植して、糖尿病の無い世界も実現できる。
 
攻殻機動隊の中では、マイクロマシン技術を使い、脳神経回路とネットを繋げる事も行われている。
これにより人は情報を直接脳に送り込むことができ、直接映像を視覚野で見る事ができるという夢の様な世界が現実となる。
夢の様な世界ですね。
 
横道にそれたが、東北大学のナノロボットは、HIVのペプチドを使って作らたそうです。
HIVのペプチドと言われて躊躇する人も多のではないでしょうか。
いわゆるレトロウイルスのペプチドを使っているわけです。
人の細胞の中にたやすく進入できると言うことは、猛毒を作成することも可能なので、恐ろしい事に変わりは無いといます。
科学技術はなんであれ、悪用もする事ができるわけです。
最後は使う人の問題ってことですよね。

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