森の木は倒れにくいが一本で立つ木は倒れやすい、これ人も同じと思いませんか?

街路樹が倒れています。
大型の台風が通り過ぎた後、街路樹も公園の木も倒れました。
やはり、1本だけで台風の風を受け止めるのは限界がありますね。
 

1本だと風をもろに受けるからだけでない倒れやすい理由

街路樹は、倒れやすい。
もちろん、街路樹は根を張りにくいから倒れやすいって言うのが一つ。
もう一つ、風を遮るものが無いって理由もありますね。
1本で立っていると風邪をもろに受けます。
森の真ん中に立っていると、周りの木々が遮ってくれるので、幾分風も弱くなります。
では、森の端の木は倒れるのではって言うと、その通り真ん中よりは倒れやすいですね。
ただ、1本だけで立っているよりは倒れにくい。
それは、
1.風に強い木が端に残っている。
2.小さくてしなやかな植物から森の端に育っているので少しづつ風を遮ってる
そしてもう一つ、後ろに木があるのも大切だと言うこと。
後ろに木があると、巻き込む風が起きません。
車でも、一番の空気抵抗になるのは、全面と言うより後方の巻き込む風。
後ろで渦を巻く風が車を引っ張る形で空気抵抗となります。
後ろに木があると、巻き込む風が先頭の木に起きないので、倒れにくいのです。
後ろで支えている木も大切だと言うことです。
台風で倒れる街路樹

人間も同じ、一人でいるより多人数でいる方が倒れにくい

人間も同じことが言えますね。
先陣を切ってバリバリと行く人がいて、その後塵を拝している人もいる。
自分なんてって思っているかもしれませんが、後ろの人も先頭の人を支えていると言えます。
たとえ、直接支援しているわけでなくても、後ろからやってくる人がいるから、頑張って先頭を行こうと思えるもの。
もちろん、人間の場合いつでも一人が先頭とは限りませんね。
それこそ、自転車のロードレースの様に、エースも一人では勝てません。
先頭を変わりながら体力を温存して、最後のラストスパートに勝負をかける。
先頭を走る人も、後ろがいるから自分は倒れず走れるのだって考えたほうが燃え尽きないですよね。
台風で倒れる街路樹

大きな組織では森の中の木の一本になってしまう

森の中の奥の奥の1本なら、風も受けずに安泰かもしれません。
ただ、日は当たりにくいし、新鮮な風も受けることはない。
端の木が見るような、外の景色も見れません。
あなたはこの様な森の1本でいいかって事です。
森の1本が嫌なら、程よい大きさの集団に移るのをお勧めします。
もちろん、草原の1本杉になるのもいいでしょう。
ただ、これって強風が吹いたら倒れてしまうかも。
そう心配になるのなら、程よい大きさの仲間を作るといい。
程よい大きさの会社に入るもよし、仲間で起業するもよし。
全員の顔がわかる、それぐらいの大きさの仲間(会社も含む)で動けばいい。
自転車のロードレースのチームの様に。

Follow me!