物作りの世界を変える個人向け3Dプリンター

パソコンの低価格、高能力化で、イラスト、アニメ、音楽の世界は変わりました。
まったく素人であった人が、パソコンとソフトだけで、クリエイティブな作品を作る事が出来る現在。
以前は、多勢の人数が必要だったアニメでさえ、パソコンがあれば一人でも作成が可能となりました。
ある人が作った音楽にアニメを付けるなんて日常的に行われています。
ボカロの発展は、音楽の地図を塗り替えています。
 
更に、革命的な機械が今、個人の手に舞い降りようとしています。
3Dプリンターです。
今まで、幾何学的3次元プロダクトは、型を起こして制作する必要のある物でした。
型を起こすと、安くても数十万。
数百万は当たり前の世界です。
何百個も作らないと割が合いません。
オーダーメイドの商品は効果で難しかった。
失敗も許されない訳ですから。
 

 
しかし、3Dプリンターは樹脂製品などの作品制作を個人の手に降ろそうとしています。
個人が考える、実用性があってデザイン性豊かな商品を制作する事が可能となったのです。
その個性に共感した人が、その商品を購入する事も可能となります。
 
iPhoneのカバーだって、個性豊かな作品を世に出す事も可能な訳です。
今まで、皮等で作られていた様な、個人のクリエーター商品が、普通に売られている様な樹脂で作る事ができる。
それなら作ってみたいって人は沢山いる筈です。
 
まさに、最後の砦と言えた樹脂の商品群も個人の時代となろうとしています。
今後、世界は個性豊かな少数が無限大に増殖する世界となるのではないか、そんな予感もしてきます。
 
今回発売される3Dプリンターは、なんと16万円。
6000円のカートリッジでiPhoneのケースなら15個ほど制作可能だそうです。
1個1000円程度で売れる商品を制作できれば、採算があいますね。

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