緑内障は眼圧を下げても20%は回復しないらしい(汗

緑内障、緑内障は日本人の後天的な失明の原因No.1の病気です。

No.1って言っても全く輝かしいわけではないです。

この緑内障って、眼圧が上がる事が原因だと思っていましたが、そうとばかりは言えない様です。

 

2chに面白い記事が出ています。

それをたどって東北大学の研究結果にいきつきました。

東北大学大学院医学系研究科の研究内容

緑内障注1は 40 歳以上の約 5%が罹患し、日本人における失明原因の第一位の疾患である。
現在のすべての緑内障治療は眼圧を下降させることを基本としており、それ以外の作用機序に
よる治療法はない。しかし、視野の保持に有用とされる30%の眼圧下降を得ても緑内障の進行
が止まらない患者は約20%存在する。

これは臨床的にもたらされている結果であるようです。

そもそも眼圧ってなに?

眼圧は、眼球内を満たしている眼内液の圧力です。

この眼内液は、様々な栄養素と一緒に移動しているそうです。

出入りのバランスが崩れると眼圧も上がる訳ですね。

 

緑内障の原因は眼圧?

そもそも、緑内障の原因は、網膜に伸びている神経が死滅することで徐々に視野が狭くなる病気の様です。

死滅する原因として、網膜に神経が引き込まれる所、視神経乳頭が変形し、圧迫されるのが原因とされています。

この乳頭変形を起こす原因が眼圧とされてきたのですね。

もちろん80%の人達は、眼圧を下げる事で進行を止める事ができるようです。

ですから、眼圧が原因と言う事は臨床的に正しいんですね。

 

 

残り20%の人達に朗報

眼圧を下げても進行を防ぐ事ができない人達がいる様です。

この人達の緑内障の原因は不明な様です。

そんな人達に、視神経を保護するNrf2 活性剤なるものが研究されているようです。

このNrf2 活性剤を使用すると視神経が死滅していく事を保護する働きがあるそうです。

 

視覚は、人間の情報の80%以上をしめています。

大切な視覚を守る事が出来る薬の開発は、多くの人に朗報となる事でしょう。

 

成人の失明の原因は、緑内障と糖尿病網膜症がほとんどです。

どちらも食生活との関連性が指摘されています。

自分の目は自分で守るって事が大切ですよね。

東北大学のプレスリリース→https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2013/06/press20130604-01.html

タイトルとURLをコピーしました