肉食動物は昼寝に幸せを感じるのか?

私の家族、末娘のみこと(トイプーとポメラニアンのミックス)の様子を見ていて思うことを書きます。
彼女は、家族の一員といて家の中で暮らしています。
外に出るのは散歩の時だけで、1日狭い部屋で過ごします。
彼女は、食事して寝ている時に幸せを感じているのでしょうか。
彼女が私の膝の上にやってきて寝る時、ふとそんな事を感じるのです。

肉食動物は昼寝する

27707 / Pixabay

食物連鎖のルールはDNAに刻み込まれている?

肉食動物は、寝ていることが多いです。
肉食動物は、食事をしてある程度満足すると寝ます。
もちろん、食事が満足に取れないと一日中活動します。餌を求めて動き回ることになります。
餌が取れるまで空腹に耐えながら活動し続けます。
アフリカのサバンナなどのライオンなどは、比較的獲物が多いからか、昼寝している姿をよく見かけます。
動物園などで食べることに困らない肉食動物もほとんど寝ていることが多いですよね。
子供の頃動物園に見に行って、動物が動かないのでつまらないと思ったことも多いのではないですか。
もし、肉食動物が満腹であるにもかかわらず、獲物を追いかけ続けたらどうなるか。
獲物の動物が減りすぎて、自然のバランスが崩れてしまいます。
だから、肉食動物は食べ過ぎることはせず、満腹になると昼寝をする。
これは犬も同じで、犬ぞりで走らせる目的で飼育している犬は空腹に近い状態にしておかないと走らないそうです。
満腹になると走らずにサボる犬が続出するそうです。
馬は、ある程度食べても走るります。
草食動物はお腹が満たされても走らなないと食べられてしまいますからね。

肉食動物が多産な訳

肉食動物は多産で、草食動物は1頭づつしか生みません。
犬であれ猫であれ肉食動物は多産です。2、3匹は当たり前、犬のメスには8個乳首がありますので、8匹は子犬を生むことができるのではないかと思います。
なぜ、草食動物は小産で、肉食動物が多産なのか考えたことがありますか。
逆でもおかしくありませんよね。
肉食動物は敵がおらず食べられることが無さそうに思いますが、そうとも言えません。
肉食動物がライオンだけって言うのなら食べられる対象にはならない可能性もあるでしょう。
(実際には、その場合、同種のオスに食べられたりしますが・・・)
でも、肉食動物にはライオンだけでなく、ハイエナもジャッカルもいます。
ライオンでも子供のうちは食べられる対象になるわけです。
だから、もし、子供が少ないとすぐに種が絶滅してしまう可能性が出てきます。
肉食動物は肉食動物で厳しい自然環境で生きています。
決して安泰ではないわけですね。

食物連鎖で頂点の人間どうだ?

さて、人間はどうなのでしょう。
すっかり肉食と言ってもいい人間は、お腹が満たされても食べる事をやめません。
人間の場合、生まれてくる子供は草食動物です。
寿命も肉食動物は、短くなっています。
これも、肉食動物が増えすぎない様にとの自然の摂理なのでしょう。
でも、人間の寿命は長いです。
自然の摂理から外れてしまったかの様な人間。
自ら戒めて、自制しないと地球を食い散らかせいてしまいそうです。

犬たちはお腹を満たして昼寝をしている時幸せを感じているのか?

お腹を満たして寝ている末娘。
彼女は幸せを感じているのでしょうか?
家に閉じ込めて人間の都合で飼っているので、時々罪悪感を感じます。
人間に飼われることで、野生の時の様な食糧危機を感じることなく暮らしています。
犬たちの先祖が人間と暮らし始めて2万年近く経つといわれています。
犬たちの遺伝子の中に、人間と暮らすことに幸せを感じることが刻み込まれていればいいのですが。
 
 

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