血糖値測定器にセンサーチップを取り付ける
血糖値測定は簡単です。
まず、血糖値測定器にセンサーチップをを取り付けます。
基盤のプリント配線の様な模様がある方を血糖値測定器に差し込みます。
差し込んだら電源を入れておきます。
穿刺器で血を出す
次に、穿刺器に針をセットします。
テルモメディセーフファインタッチは、カートリッジを差し込むだけ。
差し込むと自動的にバネが押されて縮まります。
後はボタンを押すと飛び出す仕組みです。
カートリッジはカチッと音が鳴るまで差し込みます。
指の先などに押し当てます。
初めての時はダイヤルで針の先端が飛び出す長さを設定します。
私は2ぐらいで十分でした。
指先に押し当てたら、スイッチを押します。
針が一瞬飛び出して引っ込みます。
引っ込むので、他の人に誤って刺さることはありません。
この辺りも優れた設計です。
後は、少し周りを押すと血が出てきます。
血は、固まりだす前にセンサーに付けないとエラーになります。
血糖値測定器の電源を入れセンサーで血を採取
血糖値測定器がスタンバイ状態になったら血液をセンサーに付けます。
センサーに血が付着すると、自動的に測定が開始されます。
簡単に血糖値の測定ができました。
痛くもないですし、すぐに終わります。
血糖値が気になる方は、毎日測定してみることをお勧めします。
あと、確実にダイエットしたいときも血糖値が本当に上昇していないか確認するとダイエットが確実に成功します。
当サイトでは、今後、血糖値の測定で青汁や酵素ドリンク、サプリなどをレビューしていきたいと思っています。
使用した血糖値測定器は、糖尿病お助け隊で購入可能です。