appleの各製品、デザイン一新はジョブズの影響が無くなったからか?

iPhone5に加え、iPod nano iPod touch などもデザイン一新されました。
色使いと、コアデザインがかなり変化しています。
雰囲気は踏襲しているものの、コアデザインが変化していますよね。
 
世間は、いやAppleさえも機能を強調しているiPhone5です。
それは逆に言うと、デザイン的インパクトの薄さを物語っているようにも思います。
最初にiPhoneが発表された時。
iPhone3Gが発表された時。
iPhone4が発表された時。
この時ほどのインパクトを受けないのが気になります。
現在のユーザーは、スペックで買うか?って言うことです。
ほとんどのスマホユーザーは、PCマニアでも無いでしょう。
ベンチマークの速度がどれ位上がっても余り感心が無い。
 
Appleは、ジョブズが創業した当時から、初代Macが誕生しは当時のPC市場ではインパクトがありました。
デザインが、明らかに他のPCと違ったのです。
そして、スペックは高いのに売れない時期がありました。
Macは一部クリエーターのPCとなったのです。
それは、ジョブズがAppleに居ない時期の出来事でした。
当時、コンパックが作ったコンパチ機もありましたよね。
それぐらい見分けが付かないものになってました。
 
危機に瀕したAppleにジョブズが帰って着て作ったのがiMacでした。
ここから”i”を冠した製品が、Appleを牽引していきます。
iMacも、たのPCと一線を画すデザインでした。
インテリアとして自分を主張するおしゃれアイテムとしても注目されたのです。
iPod!
iPodを持っている事がステイタスになり、音楽好きをアピールするための、おしゃれアイテムでした。
iPod nanoも、当時は既にあったMP3再生音楽プレーヤーとは違います。
可愛くもてる音楽プレーヤーは、無骨な他の音楽プレーヤーとは違い、女性がハンドバックから取り出すと可愛く見えるような商品でした。
 
そして、iPhone
iPhoneは、当時の携帯電話の概念とはかけ離れたものでした。
その後の携帯電話を根本的に変化させるアイテムとなりました。
iPhoneを持っている事が、自分を主張する事と同義になるほど。
仕事ができる男、流行の先端を行く女
そんな印象すら他人に与えるアイテムだったのです。
当時、携帯電話としては使いにくい、重い、メールが打ちにくいなど散々酷評もされていました。
しかし、iPhoneを持つことは、女性がアクセサリーを身にまとう様な、エルメスのバックを持つ様な、そんなおしゃれなアイテムとしてiPhoneは一世を風靡するわけです。
 
iPhoneや他のスマートフォンなどのアイテムの記事を書くライターは、ファッションライターの方がいいのでは?
なぜんら、PC関連のライターなどは、機能で製品を区別する傾向があります。
やれ、RetinaディスプレイがどうだとかLTEがどうだとかを記事に書きます。
でも、当のユーザーはそんなところを見ているでしょうか?
LTEが搭載されたから、購入の衝動が抑えられない人がどれほどいるでしょうか?
 
購入の衝動は見た瞬間訪れます。
外見を見て、動いている所を見て、触ってみて「わっ、これ欲しい」そう思うものです。
私は、iPhone4を見た時に「これ欲しい!」そう思いました。
 
果たして、iPhone5にその様な衝動を起させる魅力があるでしょうか?
新しいiPodはなんだかWalkmanみたいって思ってしまったのは私だけでしょうか?
もちろん、デザインを度外視してもAppleの便利さは変わりません。
だから、PC、スマホ、ひいてはタブレットまでAppleに統一していく人が増えています。
私もその一人です。
はたして、ジョブズの居ないAppleは、今後も「これ欲しい」の衝動をユーザーに与え続けて行く事ができるでしょうか?

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