appleとgoogleとmicrosoftのCMの違いに見るターゲットと訴えるポイントの違い

右脳に訴えるのか、左脳に訴えるのか

エモーショナルに訴えるApple

AppleのCMはエモーショナル、感情に訴えるCMが得意です。
今のiPad AirのCMを見てみて下さい。
音楽が優しく響いてきます。
心地よく、いい雰囲気になる音楽です。
何が出来るかを言葉も言っているのです。
でも、画像でイメージができて、言葉が無くてもわかります。
言葉自身も優しく聞こえてきます。
あくまでも、自分が持っている事が心地よいってイメージできるCMになっています。
https://www.youtube.com/watch?v=o9gLqh8tmPA
 

論理脳に訴えるMicrosoft

MicrosoftのCMは、180度違っています。
論理脳に訴える方法です。
今放送されているCM。
病院のインターンらしい医師が「正直緊急事態でした」というCMです。
これもできます、あれもできますってCM。
論理で考えて、こちらの方がお得だって思わせるCMですね。
病院のインターンって、イメージするのは忙しそうって事。
しかも、なんだかちょっと偉そうで、自分に置き換えてイメージするCMでは無いですよね。
会社で使用するためには買うかもしれませんが、自宅用に欲しいってエモーションをかき立てる物ではないですね。
あくまでも論理的に考えて、どちがよりメリットがあるか、どちらが便利そうか、どちらが価格的にメリットがあるかを考えて判断する人向けです。
この場合、どうしても価格が前面に出てしまいます。
論理的に訴えているから当然ですよね。
 

何となく中間のgoogle

googleのCMは、AppleとMicrosoftの中間的なイメージです。
googleの特徴は、インターフェース。
仲間とつながる間にgoogleがある事をイメージさせるCMです。
いつも使ってもらって、その向こうの人間を感じてもらう。
その中に、より便利な機能と技術を売り込んでいます。
技術を強くアピールするのではなく、あくまで人が便利に暮らすためのツールとしての技術。
その技術を提供する会社がgoogleって事でしょうか。
ハードを売っている訳ではないgoogle。
利用してもらってなんぼの会社です。
あくまで楽しいことはgoogleではなく、人と人とがつながる事。
googleのcmは人が強調されていて、逆にそこにワクワクします。

 

三社とも描いているターゲットが違う

それぞれ売るべきサービスや、商品によってターゲットとする人も変わってきます。
生活を豊かにって感じのするApple。
あくまでビジネスを優先させるMicrosoft。
人と人とを繋げる間にいたいGoogle。
三社がそれぞれコンセプトも違います。
どこがいい悪いは言えません。
一面から見ればこっちがいい、でもこちらの面から見ればこっちと言う事になるでしょう。

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