
針がいらないホッチキスが人気ですね。
コクヨから始まり、ダイソーでも針なしホッチキスを見つけてしまいました。
楽天やアマゾンでも買える針なしホッチキスですがどう違うのか比べてみました。
可愛いホッチキスもご紹介します。

- 針なし(芯なし)ホッチキス100円均ーショップダイソー・ワッツVS穴の開かないハリナックス ・PLUSペーパークリンチ・マックスホチキスを比較
- 100均ダイソーで買える針を使う軽くとじられるホッチキスを比較
- 比較!!針なし(芯なし)ステープラー(ホッチキス)5種類対決!!
- 針なしホッチキス・ステープラーとは?どうやって束ねられてるの?留められる枚数は?
- ダイソー針なしステープラー(ホッチキス)は使い物になるのか?
- コクヨ針なしステープラー(ホッチキス)・ハリナックスは使い物になるか?
- 100円ショップワッツで購入した針なし(芯なし)ステープラー2種類をご紹介
- 5種類の針なし(芯なし)ステープラー(ホッチキス)の綴じ代を検証
- 種類豊富コクヨの針なし(芯なし)ステープラーハリナックスの種類
- プラス針なしホッチキスペーパークリンチはサクっと力いらずでバンドできる
- 針なしホッチキス比較
- 楽天orアマゾン・通販で買うと結構安い針なしホッチキス
- 針なしホッチキスのまとめ
針なし(芯なし)ホッチキス100円均ーショップダイソー・ワッツVS穴の開かないハリナックス ・PLUSペーパークリンチ・マックスホチキスを比較
今回の趣旨は、ダイソーやワッツなど100円均一、いわゆる100円ショップで売られている針なしステープラー(ホッチキス)とコクヨの製品はどの様に違うのか?を確かめるものです。
結論!!
結論から言うと、ハリナックスプレス最強!!
って事です!
ハリナックスコンパクトの使い方の記事はこちら


ちょっとまった!
最近までは上記の用に書いていました。
穴を開けないという点で最強であることは変わりません。
ただ、バインドのしやすさの点だけ少し変わりました。
それがこいつ!
PLUSのペーパクリンチです。
実は、バンド時の力が必要ないという点で優れています!
値段の事だけあります。
スカって感じで力いらずでバンドできます。
実はハリナックスプレスは少々力がいるんですよね・・・
外れにくさ、外しやすさ、共に最強です。
100均ダイソーで買える針を使う軽くとじられるホッチキスを比較
100均ダイソーで買える針を使うホッチキスを探している方は、針がいるホッチキスを比較する記事を書いたので、そちらを読んでください。
100均ダイソーで買える針を使う軽くとじられるホッチキスを比較

100円ショップの針なしステープラー(ホッチキス)もテストしてみました!
ダイソー針なしステープラー(ホチキス)を見つけました。
針が無くても留めることができるホッチキスはテレビでも話題になりました。
文具店に行くと、本家の商品が売られています。
楽天やアマゾンでも人気の商品としてコクヨの針なしホッチキスが上がっていますね。
でも結構高いですよね。
高いなぁって思ってる方必見!
ダイソーの針なしステープラー(ホッチキス)のご紹介です。
比較は、同じ100円ショップのワッツ。
ワッツでも針なしステープラー(ホッチキス)が販売されています。
今回はこちらも比較してみます。

会社で使う場合、だいたいが会議の資料なんです。
その場合、2枚から5枚程度が多い。
この枚数をバインドできればいいんですよね。

会議の資料は穴が開いても大丈夫だしね。
その後穴をあけてホルダーに閉じる場合も多い。

どちらかと言うと、シュレッターに気にせずかけられた方が便利だね。
その辺りも比べてみたい。
と言う事で!
A4用紙を4枚束ねてみた!
をやってみました。
果たして、ダイソーのホチキスとワッツ、コクヨの製品に違いはあるのでしょうか?
比較!!針なし(芯なし)ステープラー(ホッチキス)5種類対決!!
今回比較したステープラー(ホッチキス)は5種類です。
写真には、ダイソーの針なしステープラー(ホッチキス)が欠けていますね。
失礼しました。
3種類が100円ショップ。
100円均一で商品が売られている商品です。
つまり、3種類は100円+消費税で購入したものです。
ダイソーの商品とワッツの商品です。
対したのは2種類。
コクヨブランドの商品です。
コクヨは、針のいらないステープラー(ホッチキス)を始めて開発したメーカーですね。
今回試してみた機種は、
ハリナックスコンパクトα
ハリナックスプレス
の2種類です。
針なしホッチキス・ステープラーとは?どうやって束ねられてるの?留められる枚数は?
針なしステープラー・ホッチキスは、もともとコクヨが開発した商品ですね。
鉄の針を使うホッチキスは、機密保持を重視する現在では少し邪魔になる時があります。
なぜかと言うと、シュレッターにかける時鉄の針が邪魔になるわけなんです。

あーっ、書類を廃棄するときホッチキス取りをOL全員でやらされた。
めちゃくちゃ面倒くさい。
男性社員はやらされられなかったんだよね。

なんだか申し訳ない。
そんなときも、針を使わないホッチキスだと必要ないよね。
コクヨが開発した針なしホッチキスは2種類あります。
紙に穴を開けるタイプと、開けないタイプです。
最初に作られたのは穴が開くタイプ。

昔やってた香取君のスマステで紹介されてた。
あの時びっくりしたんだよね。

新しい画期的な文房具ってびっくりするよね。
まず、どうやって紙が綴じられるのかご紹介します。
書類に穴を開けるタイプの針なしホチキス
提供:コクヨハリナックス
書類に穴が開きます。
コクヨの針なしホッチキスは、特に外れにくい工夫がされています。
書類に穴を開けないタイプの針なしホチキス
今回試して実力を確認しました!
ハリナックスプレスの実力!
恐るべし!!です
提供:コクヨハリナックス
紙自体を圧縮。
紙自身にギザギザをつけて、その巻き込む力で保持します。
いざという時外しやすい。
その分留める枚数が少ないです。
以外に保持力も強くて、1枚だけ持って振ってもなかなか外れません。
にもかかわらず、1枚だけ持ち、めくる感じで外すと、スッて外れます。
これ天才です!
ダイソー針なしステープラー(ホッチキス)は使い物になるのか?
さて、そんな中でダイソーでも針なしホッチキスが売られています。
最近楽天などで見ると、コクヨの針なしホッチキスも安くなりました。
でも、ダイソーが使い物になるなら、これは安いですよね。
ほとんど樹脂で作られているステープラー(ホッチキス)。
100円だと言うのが驚きですね。

ダイソーは凄いよね。
いろんな商品を100円で提供してくれる。

最近では200円や300円もあるけど、
多くの物がまだまだ100円で売られているよね。
はたして、使い物になるのでしょうか?
ダイソー針なしステープラー(ホッチキス)は使い物になるか動画に撮って見た
動画を見ていただくとわかると思うのですが、結果から言うと使えます。
ただし、枚数に制限があります。
ダイソー針なしステープラー(ホッチキス)は、最大5枚の紙を束ねることができます。
5枚以上だと、ステープラー自信が動かなくなります。
包装箱には4枚と書かれています。
確かに4枚だとスムーズに束ねられると思います。
ぐっと押し込んだまま戻らなくなるのです。
ギリギリ6枚は可能だと思いますが、それ以上は無理だと思います。

4枚用と書かれているのに、それ以上試すとか(笑)

5枚まで可能でしたよ。
4枚束ねられたら使えるよね。
きちんと使いたかったら5枚までにしておきましょう。
しかし、100円だと思うと良くできています。
押し込むのに少し力がいります。
本家のステープラー(ホッチキス)と違う所は、反しが無い事。
本家はただの楕円ではなく、矢印の様になっています。
そこが引っかかって抜けにくくできているのです。
ダイソー針なしステープラー(ホッチキス)は返しがありません。
その為、抜けやすいと言えます。
でも、引っ張って見た限り、簡単には取れませんでした。
ところが、とる気になるとすぐ取れるところが便利です。
ダイソー針なしステープラー(ホッチキス)感想
ダイソー針なしステープラー(ホッチキス)の感想です。
率直に言って100円なら良くできています。
箱には4枚と書いてありますが、5枚束ねることが可能です。
4枚の方が確実だと思います。
ダイソーには除毛剤も売っています。
使用したレビュー記事はこちらから。
コクヨ針なしステープラー(ホッチキス)・ハリナックスは使い物になるか?
コクヨが開発した針なしホッチキス、ハリナックス。
現在ハリナックスは、3種類ほどあります。
今回は、2種類を試してみました。
ハリナックスプレスとハリナックスコンパクトαです。
ハリナックスプレスは正に神!穴が開かない・しっかりくっ付く・すんなり外せるの3拍子
まずは、声を大にして推したい商品!
それが、ハリナックスプレスです。
何が凄いかって、穴がかない事・しっかりくっ付くこと・すんなり外せることです。
穴が開かない
驚愕の事実ですが、他の針なしステープラー(ホッチキス)は、穴を開けて止めているのにもかかわらず、ハリナックスプレスは穴が開きません。
少しピンボケですね、すみません。
こんな風にギザギザになるだけです。
これでしっかり留まるんだから驚きです。
しっかりくっ付く
意外も意外だったのが、ハリナックスプレスは保持力が強いと言う事。
こんな風に1枚の上を持ち、振ってみました。
接合部に5枚分の重さがかかっている感じです。
結構振ってみたんですが、外れませんでした!
驚きです。
実は、同じ状態に同じコクヨのハリナックスコンパクトαをしてみました。
すると、残念なことに、ハリナックスコンパクトαの場合千切れて落ちてしまいました。
簡単に外せる
更にハリナックスプレスの感動点です。
それは、外すことが可能だと言う事です。
またもやピンボケ・・・失礼しました。
ハリナックスプラスは、束ねる紙の角をプレスして使う事を前提にしています。
1枚1枚めっくて外すと簡単に外れのです。
少し破れる事もあるんですが、結構綺麗に外れます。
ハリナックスの欠点
神アイテムと言えるハリナックスです。
欠点をあげるとすると!
少し力がいるかなってところです。
プレスする感じになるので、力を入れて圧力をかける感じです。
もちろん、1部2部なら何の問題もありません。
でも、会社で使うとするとどうでしょう?
事務仕事で1部2部って事は無いですよね。
10部・・・20部・・・
ってなると手が疲れるかもしれません。
そこだけかな。
ハリナックスコンパクトαは使いやすい軽い!
ハリナックスシリーズは、やはり値段が高いだけあります。
どこがかというと、綴じる時の力の要らなさです。
今回試した針なし(芯なし)ステープラーの中で一番軽く綴じる事ができます。
個人で使うなら100円ショップの商品でもいいですが、
会社で数十部束ねるなら、コクヨのハリナックスシリーズをおススメします。
会社で数百円惜しむ事はありませんよね。
だったら、耐久性や力の要らなさ、効率から考えてハリナックスシリーズだと思います。
綴じ穴が特殊!外れにくい構造
100円ショップの針なし(芯なし)ステープラーに比べて、穴も特徴的に開きます。
先に突起がある形に穴が開きます。
これが穴に突っ込まれたら、突起が引っかかって外れにくい。
と言う事ですね。
残念な事に、1枚だけ持って振るとすぐに外れてしまいました。
切り込みが入っている所から切れてしまったのです。
100円ショップワッツで購入した針なし(芯なし)ステープラー2種類をご紹介
最初は、100円ショップで販売されている針なし(芯なし)ステープラーはダイソーだけだったと思います。
しかし、最近100円ショップワッツでも発売されているのを発見しました。
ワッツも、iPhone用のライトニングケーブルなどが充実している100円ショップですね。
そこで見つけたのが、この2種類!
形が少し違いますね。
使い方も違ってきます。
ただ、どちらも束ねられる枚数は4枚です。
野府産業 nob 針なしホッチキスは使えるか?使えないか?
最初は、マルイ針なしホッチキスから。
穴あけの様に、デスクの上に置いて、上からプレスする形で使うタイプです。
結論から言って、数回に1度綴じるのを失敗します。
私も何度か失敗しました。
どうなるかというと、綴じるためのつば状の部分が、切込みに差し込まれずに終了してしまいます。
1度でも失敗してしまうと、貴重な書類には使えなくなりますね。
ただ、もう一つ特徴があって、書類の留めたい部分を横向きに留めることができます。
これは、他のステープラーには無い特徴です。
サンノート 針のいらないホッチキスは使えるか?使えないか?
普通のホッチキスの形をしている針のいらないホッチキスがサンノートの針のいらないホッチキスです。
こちらも4枚まで綴じる事ができます。
かなり使用も軽快で、綴じ代も綺麗です。
他の製品より、ベロの部分が長いのが特徴です。
切られる部分が少し長いわけです。
長いと言っても極わずかです。
使う感覚はとても軽快に綴じることができます。
失敗もしない100円なら優秀な針なしステープラー
コクヨに次いで2番目ぐらいに綴じるのが軽快です。
大量に綴じる書類があるときでも、それほど大変と言う事にならないと思います。
5種類の針なし(芯なし)ステープラー(ホッチキス)の綴じ代を検証
今回検証した5種類の綴じ代を比較してみます。
左から、ワッツで買った野府産業製、サンノート製、ダイソー商品、コクヨハリナックスです。
こちらは右から、ワッツで買った野府産業製、サンノート製、ダイソー商品、コクヨハリナックスです。
一番大きな特徴は、折り曲げたベロがスリットに入るまでの距離です。
ワッツ製は長さが長くて、ハリナックスとダイソーは短いんです。
これの影響か、ハリナックスとダイソーの針なしステープラーは、引っ張ると切れて外れやすいです。
種類豊富コクヨの針なし(芯なし)ステープラーハリナックスの種類

さすがに開発メーカーですね。
品ぞろえが豊富です。
更に、穴を開けないタイプは結構便利です。

そうそう、穴を開けると少しまずいよねって書類も束ねられる。
引っ張ると取れるので1枚だけ渡すって事も可能。
記入してもらって回収する場合も使える。
針なしステープラー<ハリナックス>(コンパクト)
針なしステープラー<ハリナックス>(ハンディ4枚タイプ)
綴じ代の穴の形が違ってきます。
返しが無いタイプなんですね。
針なしステープラー<ハリナックス>(ハンディ8枚タイプ)
8枚になると返しがついて外れにくくなっています。
針なしステープラー<ハリナックス>(ハンディ10枚タイプ)
針なしステープラー<ハリナックス>(2穴タイプ)
2つ穴の場合は返しが無くても大丈夫ですね。
逆方向に留まっているからですね。
二つ穴は、そのままファイルに綴じる事ができて便利です。
針なしステープラー<ハリナックス>(卓上12枚)
12枚綴じるためには長さが必要になりますよね。
針なしステープラー<ハリナックスプレス>
穴が開かないタイプのホッチキス。
引っ張ると綺麗に取る事もできて便利。
提供:コクヨハリナックス
プラス針なしホッチキスペーパークリンチはサクっと力いらずでバンドできる
ステーショナリーカンパニーPLUS。
パンチやクリップ、バインダーなどを製造販売しているPLUS。
プラスも針なしホッチキスを販売しています。
穴の形が少し違う所に注目です。
ペーパクリンチも試してみました。
一言でいうと、使用感たとてもいい。
力をかけなくても簡単にサクッとバンドできます。
バインドはこんな感じ。
返しの部分がありませんが、実験の結果抜けてくることはありませんでした。
コクヨの製品は、穴から外れないように返しがあるのですが、逆に紙が引きちぎれてしまいやすい傾向がありました。
これは、ペーパクリンチありです!
ペーパークリンチミニ
先行メーカーであるコクヨと違い、以前からあるホッチキスと同じ形をしています。
見には4枚綴じです。
ペーパークリンチ卓上型
卓上型は12枚綴じる事ができます。
針なしホッチキス比較
各社の針なしホッチキスの比較を表にしてみました。
種類 | ダイソー | ハリナックス コンパクト | ハリナックス ハンディ4枚 | ハリナックス ハンディ8枚 | ハリナックス ハンディ10枚 | ハリナックス 卓上12枚 | ハリナックス 2穴 | ハリナックス プレスタイプ | プラスペーパークリンチミニ | プラスペーパークリンチ卓上型 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
価格 | 100円 | 550円 | 1,100円 | 900円 | 1,050円 | 3,300円 | 6,000円 | 1,100円 | 540円 | 2,400円 |
販売価格(アマゾン調べ) | 100円 | 368円 | 932円 | 490円 | 603円 | 2,819円 | 6,000円 | 628円 | 444円 | 1,524円 |
綴じ枚数 | 4枚 | 5枚 | 4枚 | 8枚 | 10枚 | 12枚 | 10枚 | 4枚 | 4枚 | 12枚 |
針なしホチキスの場合、綴じることができる枚数と値段で選ぶことがお勧めです。
楽天orアマゾン・通販で買うと結構安い針なしホッチキス
ダイソーの値段とまではいきませんが、通販で買うと結構針なしホチキスが安くなってます。
ちょっと高くても、やっぱり高物は出来がいいですよね。
長く使うならこちらかなぁって思います。
針なしステープラー<ハリナックス>(コンパクト)
針なしステープラー<ハリナックス>(ハンディ4枚タイプ)
針なしステープラー<ハリナックス>(ハンディ8枚タイプ)
針なしステープラー<ハリナックス>(ハンディ10枚タイプ)
針なしステープラー<ハリナックス>(2穴タイプ)
コクヨ 針なしステープラー 2穴タイプ SLN-MSP110D
針なしステープラー<ハリナックス>(卓上12枚)
針なしステープラー<ハリナックスプレス>
ペーパークリンチミニ
ペーパークリンチ卓上型
針なしホッチキスのまとめ
針なしホッチキスもかなりこなれてきましたね。
ミニなら価格も押されれているので、買いだと思います。
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