EXグリーン早得は、是非「ひかり」で利用したいサービスです。
「のぞみ」の場合、朝6時台の「のぞみ」のみ利用できるサービス。
指定席と変わらない料金でグリーン車を利用できるサービスなんです。
「のぞみ」では、朝6時台しか乗れませんが、「ひかり」なら終日利用できます。
「ひかり」の方が利用できそうですよね。
少し遅いだけ!「ひかり」EXグリーン早得でグリーン車に乗れ!
EXグリーン早得なら、「ひかり」のグリーン車を安く、お得に利用できます。
詳しい内容を記載しておきます。
「ひかり」グリーン料金は通常ののぞみ指定料金とほぼ同じ
憧れのグリーン車に、指定席料金と変わらずに乗れる。
実は、EXグリーン早得の方が50円安いという結果。
通常指定席料金14,450円≒EXグリーン早得(ひかり)料金14,400円
ちんみに通常料金で「ひかり」に指定席で乗ると14,140円です。
ほぼ変わらず、グリーン車に乗れるっていいですよね。
「ひかり」と「のぞみ」到着時間は何分違う?
「ひかり」は東京ー新大阪間177分。
「のぞみ」は東京ー新大阪間153分。
で差は24分です。
たぶん、「のぞみ」の運行と「こだま」との関係で、173分で到着予定の「ひかり」もあります。
まっ、たった4分ですが速い列車もあります。
24分といってもグリーン車の座席ですからね。
よく寝れますし、24分多めに寝るってのも悪くないでしょう。
「ひかり」の問題点は本数の少なさ
昔は、新幹線のなかで一番速かった「ひかり」です。
もちろん、本数も多かった。
でも、現在は運行している新幹線のほとんどが「のぞみ」です。
「のぞみ」が10分に1本走っているのに対して、「ひかり」は30分に1本です。
つぎが直くるって感じでは無いですね。
ただ、EX早得切符は指定した列車しか有効ではありません。
だから、どちらにしろ決め打ちで乗らないとダメなんですけどね。
24分時間がかかるので、「のぞみ」計算より30分早い電車に乗る。
これですね。
「ひかり」は無くならない
現在の、東海道新幹線はほとんどが「のぞみ」です。
新幹線の需要が、大都市間を結ぶものとなっているからでしょう。
東京ー名古屋、東京ー新大阪、東京ー京都が利用客の大多数という事です。
「ひかり」は、「のぞみ」の停車駅にプラスして、静岡と浜松に止まります。
その分時間がかかってしまします。
東海の各都市からの利用を考えて「ひかり」が運行されています。
しかし、「のぞみ」に比べると、「ひかり」の乗車率は少ないのだと思います。
そこで、「ひかり」に乗客を分散させるためにって策がEXグリーン早得なのだと思います。
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