JR西日本バス グランドリーム号に大阪駅JRバス乗り場から東京町田まで乗車してきました。
JR西日本バスには、グランドリーム号、プレミアムドリーム号、ドリーム号、ドリームルリエ号、青春ドリーム号、青春エコドリーム号と種類があります。
今回はグランドリーム号に乗車してきました。
JRバス グランドリーム号に乗ってみたグランドリーム号は3列シート振り子式リクライニング
JRバスには、二階建てバスが多く採用されています。
グランドリーム号は、二階建てのバスではありません。
3列シートのバスとなっています。
一番豪華な座席のバスは、ドリームルリエ号だと思います。
個室の様になっていて、快適な空間であると思います。
グランドリーム号は3列シート振り子式リクライニング
グランドリーム号の特徴は、何と言っても座席。
3列シートとで、振り子式のリクライニングになっています。
振り子式のリクライニングとは、背もたれが倒れるだけでなく、シート自体が傾いて、足が少し持ち上がる形になります。
もちろん、フットレストもあって、よりベットに寝ている様な状態となるのです。
今回は、一番前の席に座りました。
一番前の席は、いい様な悪い様なですね。
前の座席が倒れてくることは無いので、圧迫感はありません。
ただ、足の延ばし加減が少し少ない様な気がします。
路線バスとなっているので、降車のボタンが付いています。
スリッパも用意されていて、靴を脱いでリラックスする事ができます。
コンセントは、座席の横に付いています。
ドリンクホルダーは、座席の横に付いています。
前の席の背もたれ部分に付いていると、ボトルを取りにくいですよね。
それに、後ろの人が自分の背もたれを揺らす可能性があります。
それだったら、座席の横が良いですよね。
ブランケットもかなりゴージャスなものになっています。
グランドリーム号の座席は枕も良くって良く寝れる
グランドリーム号の座席にはちゃんと動かせる枕が付いています。
この枕が柔らかくて、とってもいい感じで頭をホールドしてくれます。
首が痛く無くて、寝やすいですね。
バスでは寝れないって人は、グランドリーム号を試してみると良いと思います。
JRバスは繁盛記でも値段が変わらない
今回、バス移動した時期はお盆。
他のバス会社は軒並み値段が上がっていました。
何時も平日が3,000円程度の路線が7,000円近くなっていました。
ところがJRバスは普段と同じ金額。
これは、JRバスが路線バスだからでしょう。
繁盛記には路線バスであるJRバスが良いですね。
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