ああ、面白い書評って、情熱がいるんだなって思った堀江貴文さんの本

堀江貴文さんの書評みたいな本を読んでみた

堀江貴文本1000冊

面白いって思うから書ける

ブログって、素晴らしいメディアで、誰でも自由に発信をする事ができる。
出れでも発信できるものだから、何の資格も無いのに、批判したり評論したりする。
それは、決して悪い事ではないけど、読み物として面白いというものでは決して無い。
自分も本を読んでブログに書いているけど、多分面白くなかった。
どうやって、書評というものを書いたら良いのかって思っている時に堀江貴文さんの本を読んだわけだ。
「ネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えた→そしたら意外に役立った」
である。
 
この本は、堀江貴文さんが、獄中で読んだ本の中で面白かった本の内容を、自分の獄中の体験と交えて書いている本。
この本の中で、書評の書き方を学んだ気がする。
 

素人の書評を読んでもらうには?

書評は、多くの方が書いていて、何も好んで素人の私の書評を読む人もいない。
普通に、自分が読む本を探しているのであれば、高名な書評かの人達の書評を見れば良い。
では、どうすれば、読んでもらえるか?
いや、その前にどうすれば面白いか?
そこが問題であると思う。
つたない文章に、ユーモアがあるわけでもない。
そんな、素人が伝えるために必要なただ一つの事。
それはその本が面白いと思う「情熱」だろうと言う事につきる。
 

生き生きと語る科学系本の紹介が面白い

情熱というものは、好きであったり、興味があったりすると湧き出てくるものであるわけだ。
堀江さんの著書の中にも、ありありと情熱が湧き出てくる事を感じる本がある。
本の始めの方に紹介されている、科学系の本達だ。
科学系と言っても、専門書って言うわけでもなく、科学者達のエピソードを書いた本。
「放射線ボーイスカウト」「バイオパンクーDIY科学者達のDNAハック!」
それに、「理系の子ー高校生科学オリンピックの青春」
この辺りの著書の紹介は、堀江さんが他の本を読んでいるとき面白いと思っているのと違う「おもしろい」をもって読んでいるとわかる。
まさに、ワクワク感が伝わってくる。
自分がワクワクしながら読んだ本を人に紹介すると、紹介される方も多白く感じる。
そのワクワク感の伝わり方が、つたない素人の私にも、ブログで書評を書く意味を見出させてくれたように思われる。
そうだ、ワクワクする物を読み、ワクワク感を伝えれば良い。
マニアックで、世の中からは忘れ去られている本でも、同じ感性を持った人からは、ワクワクして見られるかもしれない。
堀江さんの紹介している科学系のエピソード本は、相対理論ヲタクだった私にも伝わってくる。
自分の頭の中で、想像実験する時のあのワクワクと、自らの頭で何かにたどり着いた時の面白さは、他のどの面白さにも勝る。
そんな経験が有るのであろう堀江さんにどっぷり共感できる紹介は、自分もワクワクしながら読んでしまった。
紹介文にワクワクするなんて何とも滑稽だと思うけれどもw
 

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