宝塚メディカルスクウェアはでは、検査の苦痛を軽減してくれます。
私は、胃カメラの検査を受ける時、迷わず宝塚メディカルスクウェアに行きます。
メディカルスクウェアには、谷村医院があります。
胃腸科、肛門科が主な診療科目です。
谷村医院の内視鏡検査は、鎮静剤を使い無痛で検査を受ける事ができます。
いろいろな病院で胃カメラ検査を受けてきた私がお勧めするぐらいです。
本当に楽、胃カメラの概念が変わります。
胃カメラ検査。
以前に比べて楽に検査できる様になりました。
昔は口から内視鏡を入れていました。
しかし、今は更に内視鏡が細くなりました。
鼻から入れる事が可能になりました。
ところがです!この鼻から入れるファイバーが私には苦痛なのです。
鼻の内空が狭いのか、痛くてしかたありません。
これは二度と嫌だって思いました。
谷村医院の内視鏡検査は、痛いと言う事とは無縁です。
鎮静剤を使用しているので、すぐに意識が無くなります。
起きると回復室で、ストレッチャーに寝かされています。
検査の間の記憶はありませんし、苦痛もありません。
欧米では一般的な検査方法ですが、日本ではあまり行われていないそうです。
鎮静剤は、麻酔の一種ですので、検査の前は細かい問診が行われます。
この問診で、鎮静剤を使用する事ができないと判断されると、鎮静剤を使った内視鏡検査はできないようです。
逆流性食道炎と言う病
以前、宝塚メディカルスクウェアの谷村医院で診察を受けたときは、逆流性食道炎と診断されました。
胃酸過多になりやすい体質と、胃と食道の境目は、普通は閉じれる様になっています。
この閉じられる部分に隙間があるらしく、胃酸が食道に逆流するのです。
今回も、年末年始の暴飲暴食がたたったのか、食道炎になってしましました。
症状
症状は、胸焼け。
胸焼けは、胃が原因の場合より、食道が原因の場合が多い様です。
肋骨の合わせ目あたりが痛くなります。
背中も痛くなります。
ちょうど、胃の裏あたりですね。
だる痛いって感じでしょうか。
治療
胃酸が出過ぎない様に、食べ過ぎには注意が必要です。
胃の出過ぎるのを押さえる薬を飲みます。
宝塚ホテルの目と鼻の先です
宝塚メディカルスクウェアは、宝塚南口駅すぐ側にあります。
宝塚ホテルの隣です。
次は大腸ファイバーを!
胃の検査は、定期的とは言わないまでも、数年に一度受診している私です。
しかし、大腸の検査を受けていません。
今日も谷村医院では大腸ファイバー検査を受ける人達がたくさんいました。
大腸ファイバーは、胃の内視鏡と違って、大腸の中を綺麗にする必要があります。
そのため大量の水と下剤を飲んで、大腸の便を全て排出しないといけないのです。
大腸の便を全て排出するには、結構時間がかかります。
胃の検査はすぐに受けられますが、大腸の検査は数時間の準備時間が必要です。
時間がかかるため、なかなか受診できないでいます。
しかし、私も良い歳になってきたので、大腸にできたポリープを切除してもらう必要があると思っています。
40代で大腸のポリープを切除しておくと、ほとんど大腸がんにならなくて済むそうです。
次回は、大腸ファイバー検査にのぞみたいと思います。