共感を誘発するストーリーの基本の型とは?

感情を振るわせろ!共感を生む基本の王道

共感

自分のストーリーを語ると感情移入は起こりやすい

スティーブ・ジョブズが語ったストーリーの一部です。
これだけ見ても、結構共感できます。
でも、これはジョブズが語った一部なんです。

未来を予想して、点と点をつなぐことはできない。
できるのは、
過去を振り返ってみたときだけなんです。
だからこそ、
今はバラバラな点であっても、
将来それが何らかの形で必ずつながるだろうと信じなくてはならないのです。
自分の本能、運命、人生、カルマ・・・・なんでもいい。
とにかく信じてほしいのです。
今はわからなくても、
点と点が自分の進む道のどこかで必ずつながると信じることで、
私は希望を失わずに生きてこられたのです。

自分の中に無い物を突然生み出せる人はいません。
自分の中の経験が、知識が、感情が、それこそ点と点が繋がる様に、
あなたの中で新しい何かを生み出すのです。
そんな、思いが伝わってくる。
共感できる話です。
スティーブジョブズが語ったストーリーの一部を抜粋した物です。
この話だけでも共感できるのですが、実はこの前半にジョブズの幼い頃の話、大学時代の挫折の話。
それらの経験を聞いた上で、全ての経験が点で、その点が繋がると言う話を聞くとどうでしょう?
更に共感できる話になりませんか?
 

ストーリーが誘発する共感

共感は、ストーリーを聞いたときに発生する。
なぜでしょう?
無機質なデータでは、人間の感情が振るわされる事が無いからでしょう。
ストーリーを聞いたとき、それは風景として浮かびます。
風景として浮かぶ事、これが感情を動かす事になるんじゃないかって思います。
風景が浮かぶと、疑似体験できるのですね。
だから、風景が浮かばない様なストーリーを語ってもだめだと言う事です。
「共感」で人を動かす話し方で、菅原美千子さんは、「基本のストーリーの型」があると書いています。
 

共感を生み出す「基本のストーリーの型」

共感
基本のストーリーの形は、
主人公の現状→事件→危機→選択→解決の順に進むことだそうです。
これは、理にかなっていると私は考えます。
主人公に感情移入するためには、どの様な人で、どの様な現状にあるかを知らせなければなりません。
自分のストーリーを語る場合でも、よく知られた人物であればまだしも、そうでなかったら現状を語る必要があるでしょう。
そして、どの様な人物かわかった人に事件が起こります。
目の前で話している人ならなおさら感情移入が起こります。
そして、危機。
危機が起こる事で感情が動かされ、感情の激震がおこります。
この危機を乗り切るため、主人公は何かを決意、選択して、最終的には解決に至ります。
このストーリーの中心は、何を選択して、決意したか。
ここへ向けて感情の波が進行していく訳ですね。

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