ミルキーウェイエクスプレスに京都八条口観光バス乗降場から乗車してきました。
夜行高速バスに、いろんなバス会社で乗ってきました。
今回は、ミルキーウェイエクスプレスです。
高速バスミルキーウェイエクスプレスで京都駅八条口観光バス乗降場から鍛冶屋橋バス停まで乗車記
ミルキーウェイのゆったりシートを選択
今回のミルキーウェイエクスプレスは、ゆったりシートを選択しても3200円。
木曜日出発という事もあって、価格は3200円。
金曜日、土曜日は高くなりますが、平日のバス代は凄く安いです。
泊まるところを安くすれば、一泊して平日出発にした方が旅費は安く済むと思います。
夜行バスで寝られる重要ポイント
夜行高速バスで何度も大阪東京間を移動しています。
これだけ移動していると、寝られるか寝られないかかなり差が出てきます。
夜行高速バスで寝るためにはフットレストが大切
夜行バスで寝るためにのポイントはフットレストだと思います。
脚の位置が低すぎると起きてしまう確率が高い。
もちろん、リクライニング角度が深く、フルフラットが理想です。
でも、格安高速バスにフルフラットはあり得ません。
特に、4列シートではありえないわけです。
それでも、フットレストがあって、足が心臓の高さに近い位置にくると寝れると思うのです。
ミルキーウェイエクスプレスの100VACコンセント
ミルキーウェイエクスプレスにももちろんACコンセントがついています。
これが無いとスマホの充電がままなりません。
必修ですね。
今回のミルキーウェイエクスプレスは、エア枕を忘れました。
これが有るか無いかで大違いですね。
首の痛さが全然違います。
ジャムジャムエクスプレスの様に、枕が付いているとありがたいですが、ほとんどのバス会社はありません。
だから、エア枕が必要です。
私が良いと思うエア枕はダイソーで買えますので、ぜひ一つお買い求めになってから高速バスに乗ってください。

京都八条口観光バス乗降場
今回は、出発時間の関係上京都出発になりました。
あと、帰りの日程が祝日であるため、いろんな縛りが無くなって、京都から乗るのがベストと判断しました。
京都は八条口に観光バス乗降場があります。
八条口は京都駅の南側。
中心地とは逆方向となります。
乗降場自体は新しく作られた様で、綺麗でした。
ただ、関西のバス乗り場は、関東のバス乗り場に比べてインフォメーションがローテクです。
電光掲示板、液晶表示などがありません。
バスタ新宿も、池袋も鍛治屋橋駐車場も全て電光掲示板です。
出発便とバススポット番号がモニターに表示されています。
あれは取り入れて欲しい。
京都は紙で貼りだされていますが、バススポットが何番かは良くわかりません。
関東では、アナウンスも一元で放送されます。
ところが関西はどこも係の人がそれぞれに大声で呼びかけるスタイル。
声がかぶっていっている事がわかりにくい場合も多いのです。
改善が期待されます。
もう一つ京都の八条口観光バス乗降場の難点は、近くに自動販売機が無い事。
向かいにドン・キホーテが入っているビルがあって、そこの1階に自動販売機がありました。
でも、バス乗り場に無いのです。
バスには水分を持って乗りたいので、自動販売機があると嬉しいと思います。
あと、京都が本当に暑い。
汗がやばくて、このままバスに乗りたくないと思ってしまいました。
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お父さん的ミルキーウェイエクスプレスの感想
やはり、フットレストがあるといいですね。
エアコンの効きが良いのも嬉しい。
ただ、朝方は効きすぎになるので、半袖よりなにか一枚あるといいかもです。
ただ、暑いよりいいです。
一応ブランケットもありますが、私でも半そでは厳しかったです。
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