【書評】お金持ちの教科書 加谷珪一さんが教えてくれる本当のお金持ちの姿とは?

お金持ちの教科書。

お金持ちになるための教科書とも言えるだろうか。

成功者にどの様な人が多いのか知らないと、どの様な行動をとればお金持ちになれるのかがわからない。

そもそも、お金持ちにたいして噂されていることは本当なのか?

真偽がわからなければ真似することもできない。

本書は、お金持ちに関する疑問に答えてくれる一冊となっている。

お金持ちになりたいなら、安心ではなく安全を望め

安心を求める人が多いと、大きなチャンスが生まれる

安心と安全はイコールでない。

安全であれば安心であるはずだけど、安全でないので安心が必要となる。

安全でないと思われる商品を購入するときほど安心を強調する。

日本人には面白い特徴がある。

本当に安全であることを証明することより、権威がある人に安心だといってほしい。

さらに、リスクを過大評価する傾向があるのも日本人らしい。

おそらく、幼い時から言われたことを忠実に行う文化を教育されてきたからだろう。

幼い時は親がやって良いと言う事をやり、学校では教師がやれと言うのを待つ。

就職しても上司がOKを出さないと何もできない。

本書でも、本当は安全であるのに、「安心ですよ」とお墨付きがないばかりに誰も手を出さないものが多いと書いてある。

お金持ちになる人は、体制や権威者に反抗を試みる人だと言っている。

権威者の言う事だから逆に信用せず自分の目で見たものを信じ、自分の考えを信じる。

そう言った人が、自分の考えでは絶対安全だと思って、逆張りをして儲けるのだ。

権威者だったり、政府だったりを信じるのはなぜだろう。

権威者や政府関係者は自分たちの利益を確保するために言っているとは思はないのだろうか。

もっとも安全なビジネスとは?

もっとも安全なビジネスはなにか。

本書の解答は、安心のお墨付きがないばかりに激安で放置されている物を購入する。

あるいは、割安の物に安心を担保して高い利益を乗せて販売する。

これがもっとも安全なビジネスであると言っている。

確かに、その通りだと思う。

考えて見ると、保険に多大なお金を使っている人は多い。

しかし、どの様な時にどの様な保証がつくかを知っている人でも、

その状態に自分がなる確率を計算している人は少ない。

つまり、確率計算もしないで保険に入る人はお金持ちになれないと言う事だろう。

島田紳助に見る、お金持ちになるための秘訣

島田紳助さんは、芸能界に戻ってくるか?

そんな議論をしている番組をたまに見る。

「いや、戻ってくるわけないでしょう」って私は思う。

島田紳助氏は、投資でかなりの額の収入を得ていることは以前から知られている。

もちろん、芸能人としてのギャラもかなりの物だったと思うが、

投資からの収入は芸能人としてのギャラを遥かに超えているらしい。

それでも、戻ってくると思っている芸能記者達は、お金は働いてもらうものだと思い込んでいるのかもしれない。

これが出来れば半分お金持ちになったも同前

どんなに忙しくても、大変でも、明確なポリシーを持ち、それをブレずに保ち続けるのは大変な事。

逆に言うと、これが本当に実行できるなら、どんな分野であれ、お金持ちのパスポートは半分手にしたも同前といってよい。

こう書いている。

私などがお金持ちになれないのは、ブレブレであるからだと思う。

すぐに隣の芝生は青くみえるし、新しい方法があるとブレて試してみたくなる。

今まで試していることが結果が出ているのならまだいい。

ダメなら諦めて次を試さなければ正解にたどり着けない。

しかし、結果がわかる前に次から次へと移り気では、何が何だか割らない。

こうなると経験としても残らなくなってしまう。

島田紳助さんの凄いところは、投資ポリシーが明確であり、なにがあってもポリシーを守り抜くために努力する事だと本書に書いてあった。

私は、トーク術では島田紳助さんを見習いたいと思ってきた。

しかし、ビジネスでも島田紳助さんを見習って行かないといけないと感じた。

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