知識社会において話題になるネーミングの極意とは:全脳思考

カテゴリー検索されるようでは話にならない

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ブランドイメージの凄さ!

長期にビジネスを展開していくためには、ブランディングが大切なのは言うまでもありません。
何かの商品を買う時、カテゴリーで検索している時代では無くなっていると言う事なのです。
ずばり、企業名で検索される。
これが、長期に渡ってビジネスを持続的に維持していくために必要な事。
例えば、Apple。
今では、スマホを買いたいからと「スマホ」と検索するのではなく、iPhoneを買いたいから「iPhone」と検索するのです。
スマホが欲しいのではなく、iPhoneが欲しいのです。
すでに、iPhoneはスマホではなく、iPhoneなんです。
この事について、すでに、2009年に神田昌典さんが「全脳思考」で書いています。

顔の見えない相手の関心をつかむ文章を書き続ける事は、決して楽なことでは無い。
その際「〇〇って知ってる?」の〇〇があらかじめ用意されていれば、非常に文章が展開しやすいことになる。
つまり、 〇〇の部分に、商品名・企業名が入りしかも、そのネーミングが相手にとっても面白い話に展開する時、その商品・企業の影響力が広がっていくのである。

如何に話題になっているか。
iPhoneの新型が発表される前のネットでの騒ぎ方を見るとわかると思います。
では、ネーミングの極意とは何でしょうか?
 

レバレッジ・リーディングの本田直之さんが語った、ネーミングの極意

なぜ認知度が全くない言葉を、タイトルに持って来たのですか?と尋ねた時、本田氏の答えは確信に満ちていた。
誰も知らない言葉の背景が分かった時、一気に浸透すると思ったのです。

これは、「レバレッジ・リーディング」の作者、本田直之氏に、神田昌典氏が尋ねた事だそうです。
当時、あまり聞き慣れなかったレバレッジと言う言葉を、本のタイトルに付けようとした本田氏への問いかけだそうです。
神田さんは、レバレッジと言う聞き慣れない言葉では売れないと思っていた様ですね。

いちど聴けば、わかりすぎてしまうのでは、それ以上興味を待たされない。
しかし、ちょっと説明すれば、なるほど、そういうことだったのか!と言うカタルシスを感じられる概念であれば、あたかもクイズを繰り返すように、それは人づてに広がってゆく。

こう分析しています。
良質の小説は、推理小説でなくても、謎を用意し、その謎を読者に解かしていく。
その解いたと言うカタルシスが、人を引き込み虜にするわけですね。
 

わかる様でわからないネーミングは気になる

私は、「シゴタノ」と言うサイトのネーミングを凄いと思います。
仕事を楽しくする研究日誌
と言うサブタイトルがついているブログです。
 

 
サブタイトルがけばわかるのですが、シゴタノだけだと想像はできてもはっきりわかりません。
しかし、想像はできます。
シゴ=仕事
タノ=楽しい
しかし、これはあくまで想像ですよね。
想像できるけど、本当のところはわからない。
これが、凄く気を引くネーミングだと思う訳です。

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